子供との面会交流20260214【今日は楽しく過ごせた】

【今日は面会交流は楽しく過ごせた】

今日は、ようやく楽しく過ごせた2026年2月の離婚後の幼い子供との面会交流だった。

2026年2月。
今日の面会交流は10:15から12:00まで。
いつものキッズスペースに行くと、抱えるほどの大きな積み木を横に並べ、所々に煙突のように積み上げて、機関車にみたてた運転席に座った子供が運転手さんになっていた。
子供は『きかんしゃトーマス』が大好きになっていた。
よく見ると、着ている服もトーマス。
たまに、自分自身のことを「ぼく」とも言う。どハマりだった。

ほかにも成長を感じられた。

俺と付添いの義父のメガネを手にとり、キレイに拭いてくれる。
「パパのは、どこ?」と言って、帰る準備のときには靴を下駄箱から出して並べてくれる。

世話焼きな2歳児になっていた。
「ありがとう」「良くできたね」「良くできました」
自らの意思で誰かのために何かをやってあげる。その気持ちを大切にしてあげたくて、声をかけてあげた。

だけど、付添いの義母と義父からの反応はない。

リアクションがなかったり、薄かったり、少しあっても時間が経ってからだったりして、育児に思うところがある。
「泣き出さないけれど、今後は大丈夫なのだろうか……」
成長が著しいこの時期において、この対応。
今回も義母が行う子育てに不安がつきまとう。

それでも、今日も子供は元気だった。
最後の30分くらいは、ずっと絵本を読んであげた。
書いてある文字とは別に、幼い子供でも分かりやすいように、即興であらすじのような言葉を読み上げると子供の眼差しがこれまでとは違う。真剣に話を聞いてくれていた。

だけど、最後のページが終わった後には変な間が空いてしまう。
裏表紙を見つめる子供。
すでに読み終わっている俺。
このままだと何となく物足りない感じで終わってしまいそうになる。

「どうしよう……」

そんなとき、急に思い出した大きな絵本を使う某ピン芸人みたいなセリフ。

「めでたし、めでたし〜」
「良かったね。良かったね〜」

子供が絵本を持ってきた。
「これも読んで!」
その後も。
「これも読んで!」
その後も。
「これも!」

現在、娘は2歳3カ月。

ずっと寄りかかって、くっついて、かなり興味を持って話を聞いてくれた。そろそろ、物語を理解できるようになってきたようである。

ありがとう。某ピン芸人さん。今日は楽しく過ごせました。

「パパ、バイバイ!」
何回もそう言って、顔はうつ向くことがなく、帰って行くときも笑顔だった。
何気ない日常と穏やかな時間。本当はこんなふうにずっと暮らしていければいい。そう、願った。


【この記事を書いた人】

自由(じゆう)|気象予報士・二級建築士など|埼玉県在住。悪戦苦闘な日々を乗り越え、現在は複数の資格や知識を活用して新たな人生を送っています。モラハラ離婚後の「50代からの再出発」をテーマに、『娘との面会交流』『婚活』『ぶどう栽培』など日常の様子をエッセイで綴っています。FM NACK5リスナー。

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