2_小説用の文章を書くときの注意点【電子書籍の作り方(初心者向け)】

2_小説用の文章の書き方

ブログの日記では自由に文章を書いていましたが、電子書籍の個人出版となると小説用の文章の書き方があるようです。このルールに従って書くと読み手側がしっかりとした文章と認識してくれるようです。

2-1 文章の書き方

会話文
仮に登場人物をAとBとすると、以下のようになります。
改行した次の行の1マス目に「」で、その中にAの会話の内容を書きます。
改行して次の行の1マス目に「」で、次ぎの会話を書くと、それはBが言っている内容となります。

私の場合は、上記のように書いたり、どっちが会話しているのかを分かりやすくするため、「」と「」の間に地の文章(普通の文章)を間に挟みながら書いたりしたこともありました。
その他には、まくしたてて言っている、連続して言っている、強調した単語を次々言ってくる場面では、一人が言っている言葉を「」「」「」・・・のように鍵括弧を改行なしで連続した表現にしました。
また、会話ではないが、誰かが言った言葉を地の文章中(普通の文章中)に鍵括弧で入れることもしばしばやりました。

記号「・・・」「。。。。。。」「~~」
これはブログでは自由に使って書いていました・・・
でも、小説用の文章でこのような使い方はしません。

 ~~~  →  ~
 !!!  →  !
 ??   →  ?
1文字だけ使います。確認していませんが、連続させるとレイアウトが崩れるとのネット上の書き込みが一部にありました。また、多用すると幼稚な文章に見えますので要注意です。

 ・・・や。。。。。。 → ……
これは三点リーダーという記号で、それを2つ並べて使用します。

記号「!」「?」のあと
記号「!」「?」のあとは1マス空けて次の文章を書きます。

これらについて詳しくは、以下のサイトが参考になりました。

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出典:東北芸術工科大学
(2026年4月現在)
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常用漢字は漢字で
文章中の常用漢字は漢字で書きます。文化庁にそのリストがありますので参考にしてください。その他はひらがなで書きます。
その他の「物」や「事」などの形容詞はひらがなで書きます。
詳しくは、以下のサイトが参考になりました。

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(2026年4月現在)
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たり、たり構文
これは知らなかったですね。原稿が完成したと思って文書校正をしていたときに見つけたweb記事なのですが、「たり、たり構文」の使い方があったんですね。日本語は難しいですね。このブログの「会話文」のところでもしっかり構文に沿った書き方にしています。
詳しくは、以下のサイトが参考になりました。

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(2026年4月現在)
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2-2 原稿内の表記のゆれ

原稿内に表記のゆれがあると読みにくくなるので、漢字で表記したり、ひらがなだったりしてしまわないように表記は統一しましょう。
また、表現方法にもゆれがあると読みにくくなります。全てではありませんがなるべく統一したほうが良さそうです。
余談ですが、たまに他の人のブログを見たりすると、初めて見たそのブログで「これは誰が言った言葉なのだろう???」と思ってしまうこともあります。これは登場人物の人間関係を理解していない俺が悪いのか・・・

なお、私の場合はwordの文章校正機能を使い、さらに念のためwordの検索機能で色々単語を検索して統一性を確認しました。それでも個人出版したあとに、いくつか表記のゆれを見つけてしまった・・・



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